IllustratorでAdobeBridgeを起動するには、[ファイル]メニュー-[Bridgeで参照]を選択します。AdobeBridgeは、photoshopやDreamweaverからも利用できます。
Webサイト制作やDTPなど画像の参照の多いデザインワークの制作者には体になじんだツールとなっている人も多いかもしれません。
webサイトで表示する画像データファイルをフォルダごとにサムネールでプレビューし、クリックによりPhotoshopなどで編集する事が多いですが、Illustrator用のデータもサムネール表示でき、Illustratorで編集可能です。
Bridgeの重要な用語をいくつか
スタック・・・一つのサムネールに複数枚の画像を集めた物
メタデータ・・・Exifのような画像の撮影日時・カメラ情報など
サブフォルダー内の項目を表示・・・そのままです。
フィルター・・・ ラベルやキーワードなどでサムネールの表示内容の絞り込み設定ができます。
スペースキー・・・画像がフルスクリーンで表示されます。
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